青木淳悟

昨日から始まる予定だった事前研修(夏期在外プログラム用)の資料づくりに金曜の夜中までかかり、起きてみると朝一番で大学から連絡が・・・というわけで、うちの大学も一週間休講になりました。

まだ発売前ですが、青木淳悟の最新作『いい子は家で』(5月31日刊行予定)の書評「世界の風景を変える言葉たち─青木淳悟『いい子は家で』」を新潮社発行の『波』*1に書きました。

前作で新潮新人賞野間文芸新人賞を受賞。ピンチョンだ!ボルヘスだ!いや、カフカだ!と騒がれていますが、個人的にもいま最も胸が高鳴る作家です。えっ?『四十日と四十夜のメルヘン』をまだ読んでないって?いますぐ本屋へ急げ!

いい子は家で

いい子は家で

四十日と四十夜のメルヘン

四十日と四十夜のメルヘン