ミスターといえば

ここんとこ、多和田葉子『エクソフォニー?母語の外へ出る旅』(岩波書店、2003)やジョナサン・カラー『文学理論』(岩波書店、2003)、それに仲正昌樹『「不自由」論?「何でも自己決定」の限界』(ちくま新書、2003)や吉田修一東京湾景』(新潮社、2003)を読んで、どれもすごく面白かった。あとはJeffrey Eugenides _Middlesex_ (2002, Picador 2003)、阿部和重シンセミア』(朝日新聞社、2003)、舞城王太郎『山ん中の獅見朋成雄』(講談社、2003)あたりが積ん読状態なんだけど、とにかく時間がないー。

そういえば、さっき夕飯を食べながらHEY!HEY!HEY!を見ていたら、突然デイヴィッド・T・ウォーカーが出てきて驚いた。