ゲスト講義(2)

明日、三田の講義にゲストをお迎えします。ふるってご参加ください。

日時:11月27日(火)3限(13:00~14:30)
場所:慶応義塾大学三田キャンパス 524教室

ゲストスピーカー:斉木小太郎氏

(以下、斉木さんご自身による自己紹介)

福井県出身、1969年生まれ。 京都大学理学部卒業(主に物理学)→新潮社(週刊新潮編集部)→ミュージック・マガジンミュージック・マガジン編集部)。

大学時代は水商売各種バイト(サパークラブ、レゲエ飲み屋、ソウル系学生街のレストランバー)してました。バンドはちょこっとだけ。院進学をあきらめた時にはバブルがはじけてて、いい歳になってて、専攻は理論物理で世間様のお役に立てないし本は好きだったのでいっそのこととマスコミ受けたら、とある純文学系の有名編集者が拾ってくれました。現在の主な関心は、ニューオリンズ音楽全般と世界のブラスバンド、まあその他ポピュラー音楽全般、著作権バーボン、娘。

ーーーーーーーーーー

ミュージック・マガジン』現役編集者による講義です。現在の音楽シーンと音楽雑誌の役割および機能、さらにはアカデミズム、ジャーナリズム、クリティシズムなどの音楽をとりまく言葉の違いについてもお話しいただきます。