サリンジャー追悼

今発売中の『文學界』に「紐育滞在記──サリンジャーの死、あるいは可視化される欲望」という追悼文を書きました。こちらニューヨークの状況などを絡めつつ、なるべくこの作家の現代性に焦点をあてたつもりです。あと、昨年山崎まどかさんが翻訳された下記の本にも触れています。

文学界 2010年 04月号 [雑誌]

文学界 2010年 04月号 [雑誌]

イー・イー・イー

イー・イー・イー